国民年金基金とは、国民年金に上乗せする厚生労働省認可の年金制度です。
国民年金に加え厚生年金にも加入しているサラリーマン等と比べて自営業者は、国民年金(基礎年金)しか加入できませんでした。
そのため自営業者は、一般サラリーマンや公務員が退職をする60歳を過ぎても仕事を続けなくてはならなかったり、預貯金や個人年金に加入し老後の生活費を確保しなければなりませんでした。
そこで、厚生年金に加入しているサラリーマン等との格差を埋めるため、国民年金の上乗せを目的として全建総連が厚生労働省から認可をとり平成3年8月1日に全建総連国民年金基金が設立されました。
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| 国民年金基金には、職能型国民年金基金と地域型国民年金基金の2種類があります。 |
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職能型国民年金基金 |
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全建総連国民年金基金のように全国の同業の仲間でつくる国民年金基金。ほかには、医師や弁護士等の国民年金基金があります。 |
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地域型国民年金基金 |
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都道府県単位でつくる国民年金基金で、都道府県単位に1つずつあります。 |
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| 【 注 意 】 |
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まだ、国民年金基金に加入していない方は、どちらに加入することもできますが、一旦地域型国民年金基金に加入すると全建総連国民年金基金に移ることや重複して加入することはできません。
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全建総連国民年金基金は、組合が運営していくため建設職人の仕事や生活にあった給付を目指します。 |
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組合員の自宅に訪問してくる生命保険会社や銀行は、すべて地域型国民年金基金の勧誘です。 |
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60歳まで掛金を払い込み、65歳から国民年金とあわせて年金が受け取れる制度です。 |
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将来設計に合わせて、年金の型・年金額・掛金額が選べます。 |
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国民年金基金の年金は、生存している限り年金が支払われる「終身年金」と決められた期間中年金が支払われる「確定年金」の2種類があります。
1口めに加入するのは「終身年金」で、2口め以降は「終身年金」と「確定年金」のどちらかを選択することができます。 |
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掛金の全額が社会保険料控除となり、税金(所得税、住民税)が軽減されます。 |
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受け取る年金には、公的年金控除が適用され、有利です。 |
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受取保証がある公的年金ですので、掛け捨てになりません。 |